iPad Proは11,000mAhのバッテリーを搭載しておりとても容量が多くなっています。そのため12Wの充電器を使って充電を完了するまで5時間もかかってしまいます。今回紹介する方法を使うことで約半分の時間で充電を完了することができます。
スポンサーリンク
Lightning – USB-Cケーブルで倍速充電(半分の時間)
今回紹介する方法で使うLightning – USB-Cケーブルは29W出力をもっており標準の充電器の2倍以上の電流が流れるためその分高速に充電が可能になっています。本来であれば12Wの標準充電器を使うこところをLightning – USB-Cケーブルに置き換えるということです。
このグラフは標準の12W充電器とLightning – USB-Cケーブルを使った充電の比較グラフになります。Lightning – USB-Cケーブルを使った場合は約半分の時間で充電が完了していることがわかります。
しかしながら、この方法は充電時間短縮には良いですが、高速充電するとバッテリーの発熱も多くなります、バッテリーは高温に弱いため充電する場合は発熱の良いように裏面を上に向けたりしてあげることが大事でしょう。