Evan Blass氏からリークされた情報からiPhone7は、9月16日になる可能性が高いことがわかりました。最新のリーク情報によると外観はほとんどiPhone6sのようになり、レンズが拡大してアンテナラインの位置が変わって、イヤホンジャックが廃止されLightningコネクター版EarPodsが同封されるくらいです。Apple Payが使える可能性も濃厚です。
iPhone7は9月16日に発売される
過去の事例から発表日と発売日の期間差が2週間くらいの空きがあるため、
8月26日の週に発表されるのが濃厚です。
Just to clarify, this refers to the retail release, not the launch event. To be even more specific, it should happen on Friday, Sept. 16th.
— Evan Blass (@evleaks) July 23, 2016
iPhone7の外観はほとんど変わらない
Nowhereelseのリーク情報によると外観はほとんどiPhone6sのようになり、レンズが拡大してアンテナラインの位置が変わって、イヤホンジャックが廃止されるくらいだとされています。
ただし、カメラレンズが拡大しているためiPhone6sのケースは使えなさそうです。
iPhone7のモックアップ動画も多数
発売まで1ヶ月となったiPhone7のモックアップ動画もますます信頼性の高そうな動画になってきています。カメラレンズの拡大、ヘッドホン端子の廃止、アンテナラインの移動もされており、ほとんど正解といえるレベルになっています。
iPhone7の発売価格は従来より1万円以上安くなる
威锋网の情報によるとiPhone7の価格は約54,900円(32GB)からになると予測されています。
iPhone6sは78,800円からだったためかなり安くなることがわかります。しかもこのiPhone6sの価格は16GBなので32GBになって1万円も安くなるのはかなりお得なのではないでしょうか。
iPhone7 = コストパフォーマンスが良い
ということになりそうです。恐らく、iPhoneは前年同期比で15%の売り上げが減少しています。この売上減少の要因は本体価格の高さであり、消費者に購入してもらいやすいように価格を下げたのだと思われます。