Galaxy S Edgeに搭載されているEdgeランチャーがiPhoneで使いたいと思っていましたがTweakとして実現されましたので紹介します。今回紹介するTweakのEdgeを使うと画面端から使えるランチャーを実現できます。アプリへのアクセスも簡単にできるのクイックランチャーみたいに使えて何気に便利です。
Edgeの詳細
価格 | $1.99 |
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種類 | Tweaks |
Repository(配布元) | http://thebigboss.org/(追加設定不要) |
対応iOS | iOS8, iOS9 |
インストール
今回のLocationFakerはCydiaに最初から設定されているBigBossのリポジトリのものなのでソースの追加設定は不要です。検索から「Edge」と検索してインストールします。有料アプリなのでCydiaStoreでの購入が必要です。
Edgeの効果と使い方
使い方は、画面の右端からスワイプすることで「Edge」が表示されます。大まかに機能として「Task」、「People」、「App」、「Recent」の4つがあります。
Taskではアプリのクイックアクションを追加することができます。これによりTweetしたり写真を撮影したり、現在地を地図で表示したり、Safariでページを新しいタブで開いたり、アラームを新規追加したりさまざまなアクションを追加できます。
Peopleでは連絡先を配置しておけます。連絡先アプリのなかで連作先の人に写真を設定していた場合はそのアイコンも写真のもに自動的になります。この連絡先を選択すると電話、メール。メッセージというメニューが表示されて実際にそこからアクションを行えます。
Recentでは使用したアプリの履歴が表示されます。そのため過去の使ったアプリを簡単に再度利用することができます。これこそランチャーって感じですね。
設定方法
設定アプリ内に「Edge」という項目が追加されていますのでそれを選択します。
まずは、Enableにして機能を有効にしましょう。