iPhoneやiPadで音楽を聴くときどこからでもAndroidのウィジェトみたいにホーム画面やアプリ上から操作したいと思ったことがあると思います。今回紹介するTweakのTinyPlayer Liteを使うと画面上にミニ音楽プレイヤーを常駐させることができるのでいつでもどこでも操作することができます。操作するだけでなく画面の好きな位置にプレイヤーを移動できるので邪魔になることもありません。
TinyPlayer Liteの詳細
価格 | 無料 |
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種類 | Tweaks |
Repository(配布元) | http://thebigboss.org/(追加設定不要 |
対応iOS | iOS8, iOS9 |
今回のTinyPlayer LiteはCydiaに最初から設定されているBigBossのリポジトリのものなのでソースの追加設定は不要です。検索から「TinyPlayer Lite」と検索してインストールします。
TinyPlayer Liteの効果と使い方
設定アプリ内に「TinyPlayer Lite」という項目が追加されていますのでそれを選択します。
まずは、Enableにして機能を有効にしましょう。
TinyPlayer Liteの呼び出しにはActivatorを使います。アクションを割り当てた後、実行するとiTunesのミニプレイヤーのようなものが画面上に表示されます。
iPhoneでもiPadでも使えるのでなかなか便利です。iPadで使うとマルチウィンドウみたいな感じで使えるのでとなかなか格好いいです。
曲送りや再生や停止などはプレイヤー上のタップアクションによって行えます。タップで次の曲へ、ボタンタップで再生と停止の切り替え、トリプルタップをすると曲戻りとして動きます。